アクセラレポート(12)4年間乗りました。

アクセラハイブリッドに乗って4年が経ちました。

走行距離はもうすぐ10万キロに達するところです。

これまで10万キロ近く乗った車はなく、一番長く乗った車となりました。
皆さんからすると、えっ、たった4年?と思われるでしょうが(笑)。

しかし、もう手元にはありません。そうなんです、車を更新してしまいました。
新しい車については、また今度にしますが、アクセラについて最後のインプレッションになります。

アクセラハイブリッドは、トヨタの先代プリウスのハイブリッドシステムTHS-Ⅱを搭載した、マツダ初のストロングハイブリッド車です。

当時は、車といえばハイブリッドという情勢で、各メーカーこぞっていろんなタイプのハイブリッド車を開発していました。ハイブリッドがないメーカーではまずいということで、開発されたと思われますが、やはり車好き、走り好きのマツダファンにはあまり好まれなかったようですね。そこそこ売れたのは登場した当初だけだったようです。

そういう意味では、新規開発しないでトヨタからシステムを購入して素早く製品にしたのは大正解だったと思います。今はマツダといえばディーゼル、内燃機関というイメージで電動化に最も遠い量産メーカーなのかもしれませんね。

クルマとしては、75%プリウスっぽいキャラですが、あとの25%はマツダらしさがあったと思います。
それは、
①コーナーの身のこなしが軽い
②エンジンの音がはっきりと聞こえ、排気音も聞かせる音になっている。
③乗り心地固めだけど悪くはない。
④欧州車のようなオーソドックスな内装。
など。

プリウスっぽいところが私もあまり好きでなかったのですが、燃費が抜群に良いので通勤に重宝していました。あと2年乗ることも考えたのですが、査定が無くなってしまわないうちに新しい車にチェンジしてしまいました。

アクセラハイブリッドの意外な一面
①意外と力がある
②夏場と冬場で燃費がかなり違う。
③へたりの少なさ。
④タイヤを変えると燃費がだいぶ変わる。

①ですが、CVT+プリウス同様なスロットル特性により、速さは全く感じませんが、100Km/hまでの中間加速は意外と速い気がします。
今回買い替えのためいろんな車に試乗しましたが、低速での力感は最新の純ガソリン車に全く劣っていなくて、むしろモーターのアシストが有効な速域では、力強いと思いました。これは乗り比べて初めてわかりました。
もっさりとした印象はやっぱりあのアクセルのスロットル制御のせいだと思います。

②は夏場に良くて冬場に悪いというのは購入前には全く思いませんでした。(逆だと思っていた)
とにかくエンジンが冷えて掛かると燃費が悪化します。実燃費は夏場は平均25Km/L以上、冬場は20Km/L切るときもあり、平均して22・3Km/Lだったと思います。これはハイブリッド車でないと出ない数値ですね。
ちなみに電気だけで動いたのは走行距離の40%でしたので4万キロ弱です。燃費がいいわけですね。

③今までのマツダ車と比べて内装などのビビり音が少なくて、材質の劣化や痛みがほとんど感じられませんでした。あと10万キロは楽勝でしょうね。ハイブリッドシステムの電池の寿命がどのくらいで訪れるのかは不明です。少なくとも購入当初から燃費が偉く悪くなったことはありませんでした。特に丁寧に扱ってきたわけではないですが、外装の塗装の痛みやライトのレンズの曇りもなく、ゴム部品の劣化も感じさせないのがよかったです。

④これは意外ではないかもしれませんが、当初ついていたタイヤは超燃費志向のエコタイヤですので、少し静粛性の高いタイヤなど転がり抵抗の高いものにすると、平均で2~3㎞/Lほど燃費が落ちました。省燃費タイヤの性能がすごいということがわかりました。

トラブルはほとんどありませんでした。さすが国産車ですね。
1点あったのはヒーターがほとんど効かないということです。冬場ちょっと辛かったです(笑)。エアコンのどこかがおかしいようでしたが、直さず乗り終えました。

総合的にはとても良い車と思います。そして、マツダ車としてはかなり変わった存在であるとも思います。

走行距離97114㎞、最初700㎞弱からスタートなので、96500㎞自分で走ったことになります。年間25000㎞ほどほぼ通勤のみです。2回のポーランド出張がなければ10万キロは確実でしたね。
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引き渡し前日に最後に写真撮りました。
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なんだか寂しいなぁ。
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セダンとしてはショートデッキなのが特徴なデザイン。ハッチバックと同じリヤドア部品を採用しているので少し強引なデザインであるような気はしていました(笑)。
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新しい車に関しては少なくともアクセラではないので、アクセラレポートは今回で終了!

カメラ:iPhone7

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