オリンパス E-1 を購入しました。使用感など。
2016年に手放したオリンパスE-1を再度購入しました。
先月、E-420購入したばっかりなのに。
いま、フォーサーズ一眼レフカメラがマイブームです。
E-1は一度所有していて友人に譲ったのですが、あの造りの良さにもう一度触れてみたくなりました。
このE-1というカメラ、造りでいうと、オリンパスデジタル一眼の中で一番の造り込みだと思います。
E-M1Xという最新のミラーレスプロ機も最近触ってきたのですが、やはり、造りはE-1を超えていなかったです。(←完全主観ですが)
触ったり眺めたりしているだけで満足です。
2003年当時のオリンパスの本気を感じることができます。
今となっては性能は知れたものかもしれませんが。
フォーサーズ機の残念なところはやっぱりファインダー視野の小ささですかね。
最初にこれを開発した方は、ホントにこれでいいと思ったのか疑問ですね。
フルサイズ機の1/4ほどの面積しかないため、ファインダー視野も小さくMFでのピント合わせは難しいと思います。
OM-1では50㎜でファインダーを覗くと目で見たのと同じ大きさに見えます。なので50㎜が標準レンズというのも納得がいきます。
フォーサーズ機では45㎜ぐらいで目で見たのと同じ大きさになります。25㎜(換算50㎜)を付けて覗いてもフルサイズ機と同じようなイメージには思えないです。(広角のようにに思える)
一眼レフの命はファインダーだと思います。ここに大きなハンディキャップを負ったフ…